掃除洗濯は得意ですが料理は苦手です。は？（怒）

2022年12月11日

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よく見ますよね～。婚活男性のプロフィールで。
絶対に書いちゃいけないやつなのに。。
ずるいな～。と思うのと同時に、私はこういう男性を「家事に非協力的な人」だと判断します。

だって、、、

家事で何が一番大変かって、料理なんですから！
「料理が苦手」と言っちゃってる時点で“家事放棄ですか？”と思ってしまうくらいです（辛口ですみません）
女性の皆さん、こういう男性を掴まえちゃいけませんよ～。

「料理は苦手です」の続きで、「できれば奥さんにお任せしたいです」と書いちゃってる男性もたまにいて、、
完全にアウトー！！

掃除と洗濯は得意です、って、、、

【掃除】→ルンバで解決。別に毎日しなくても問題ない。
【洗濯】→ドラム式洗濯機なら洗濯から乾燥までボタン一つ。
【料理】→ロボットや機械が、献立を考えて、買い物に行って、調理して、洗い物までしてくれますか？
そう、、料理は工程が多すぎるのです。。

交際中に、家事についての擦り合せをすると思いますが、ぜひしっかり話し合ってほしいのが毎日の食事をどうするかです。

もし交際中の男性から
「俺の方が多く稼いでいるから、家のことは女性がやるべき」
という考え方が透けてきたら、いち早くその男性から逃げて下さい。
不幸な結婚生活が待っていますよ。

じゃあ、その男性に聞きます。
お互い共働きで、まったく同じ金額を家庭に入れたとします。
その場合、理屈的には家事負担もきっちり半分にならなければ不平等ですよね。
そしたら、男性は月の半分を夕食の支度があるからと、早めに帰宅しなければいけません。
さて、現実的に可能なことでしょうか？

家事についての擦り合せをせずに結婚して、
「こんなはずじゃなかった･･･。もっとしっかり擦り合せするべきだった。」と後悔するのは女性の方です。

新婚当初は、新居で新しい家具に囲まれて、何もかもが新鮮で、ワクワク♪ウキウキだったかもしれません。
でも結婚とは『共に生活する』ということです。

「あれ？気付いたら家のことは私ばかりやっている･･･」

「休みの日くらい掃除、洗濯、買い物くらいしてくれてもいいのに、それもしない･･･」

「料理だって覚える気もないし、後片付けさえしない。」

「ゴミ出しだけして家事を協力している気になっている。ゴミをまとめているのは私だよ！（怒）」

一つの不満が次第にどんどん膨らんでいき、言いたくても言えない小さなモヤモヤが積もり積もっていく･･･。

だから、結婚前にきちんと擦り合せをしておけば、こんな事態には陥らないはずなのです。
最初に決めないからこういうことになるのです。

まだまだ日本人男性の感覚は昭和のままです。
「男は外で稼いで、女は家を守る」

でも今は、「男も女も外で稼いで、男も女も家を守る」
子育てもそうです。

女性に共働きを希望するなら、家事も積極的に取り組むのが当たり前です。

とは言っても、共働き夫婦は忙しいです。。
仕事帰りにスーパーで買い物して、帰宅後に料理して、食べて、洗い物をして、、、
なんて現実的ではありません。

これには“簡単な解決方法”があります。
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私は今、相談所の仕事＆育児で、一日が一瞬で終わるくらい忙しく過ごしています。